ちょっと皮膚機能のお話しをします
皮膚のターンオーバーは、42日かかります。
基底細胞で細胞分裂し有棘→顆粒→角質→垢と変化と遂げながらその都度与えられた使命を全うしながら剥がれ落ちていきます。
この与えられた使命こそが皮膚機能なのですが、長い年月をかけ、様々な刺激や化粧品に含まれる化学物質、またはこの化学物質でトラブルを起こさないために含まれる抗炎症剤や抗菌剤で、短期では害にならなくとも長い月日を経て各細胞の本来持つ能力は徐々に弱って、またはサボっていきます。
そして皮膚の持つ限界値を超えた時に様々な症状が起こります。
この症状を抑えるために病院で様々な薬が処方されるのですが、あくまでも対症療法で、症状を小さくはできても完治するのは本来持つ自然治癒力なのです。薬で治ることはありません。皮膚機能を高めることもできません。
そんな弱ってしまったサボることを覚えた皮膚機能を回復させることができるのがコクレイ・アビエル商品です。
でも抗炎症剤や抗菌剤を一切含まない商品ですので、ある意味皮膚が裸にされた状態になります。
使い始めて3日目から1週間当たりで急に症状が悪化し出すかもしれません。
その際皆さんビックリしてこの商品は自分には合わないと勘違いされます。
でも怖がらないでほしいのです。
・アビエルＰＬボディシャンプー
・コクレイ薬用育毛剤
・アビエルクリームS
の3点プラスステロイド軟こうから始めてみてください。
コクレイ薬用育毛剤とアビエルクリームSを3：1で混ぜたものをいつも持ち歩きましょう。
そして辛くなりそうになったら、その都度たっぷりと付けてください。
それでも我慢できない痒みや腫れを感じるようでしたら、ドラックストアで顔用のステロイド軟膏を買ってきて、症状に合わせてたっぷり～少量を綿棒に取り、気になる部位につけてください。
たっぷりとつけた時には綿の手袋をし、少量の時には手袋はしないで布団に入りましょう。
落ち着いてきたらステロイド軟膏の間隔を少しづつあけるようにして様子を見てください。
コクレイ薬用育毛剤は、皮膚本来の機能回復と共にマクロファージを活性しつつ、その時点で化学物質の解毒もします。
ベースにコクレイ薬用育毛剤をつけていればステロイド軟こうの副作用の心配はいりません。
また、無添加商品ご使用の場合、その商品の酸化が気になります。
お風呂に入る時は、アビエルＰＬボディシャンプーもしくはコクレイヘアシャンプーで全身洗いましょう。
その際、ぜひ髪の毛や頭皮のお手入れとしてコクレイトリートメントリンスもお使いください。
蒸らさないこと。
乾燥させないこと。
掻き毟らないこと。
睡眠時間も意識して摂るようにしましょう。
必ずステロイド無しでも回復できる皮膚が少しづつ育ってきます。
