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皮 膚

皮 膚

皮膚は、表皮・真皮・皮下組織から構成されます。
そして表皮は、表面から角質層・顆粒層・有棘層・基底層の4層に分かれています。

基底層では常に細胞分裂が行われ、有棘層・顆粒層・角質層へと押し上げられていきます。

基底層で細胞ができ、顆粒細胞になるまで約28日間、角質細胞になって垢として脱落するまで約14日間、合計約42日間かけて表皮は、ターンオーバー(新陳代謝)しています。

表皮の外側の部分である角質層は、傷などのない正常な状態ではほとんどの細菌やウイルス、その他の異物が体内に侵入するのを防ぐことができます。

そして皮膚の内側にある筋肉や神経、血管といった器官を外傷から守る働きをしています。

 

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角質細胞は、ケラチンという丈夫な線維質のタンパク質でできています。

ケラチンは髪や爪にも含まれています。

手のひらや足の裏のように丈夫な皮膚で保護する必要がある部位では、表面の角質層が他の部分よりも厚くなっています。

角質層は、平べったくてひろがった角質細胞が何層も積み重なり、その間を、セラミドという細胞間脂質が埋めるという構造をした膜です。

この構造がさまざまな物質の通り抜けを妨ぎ、皮膚のバリアとしての働きをします。

それだけでなく、細胞間脂質はラメラ構造といって水と脂が交互に層状に並んだ構造になっていて、、どんなに乾燥した環境でも、ある量の水を分子の状態の結合水として脂質の間につなぎ止めます。

さらに、ケラチノサイトからできたばかりの一番下層の基底細胞は無構造なタンパクの固まりですが、それが下層から上層へ移動してゆくに連れ、タンパク分解酵素の作用で、その一部のタンパク質が分解され、水に溶けるアミノ酸がたくさんできます。

これは角質細胞内で水と結合し、ふくれあがって柔軟性を与える為に重要な物質です。

無構造に見える角質細胞内のケラチン繊維は、細胞間脂質にがっちりと固められた構造をしています。

フィラグリンも、細胞が下方から上方へと移動するに連れ、タンパク分解酵素により、しだいにアミノ酸にまで分解される運命をたどります。

この分解されてできたアミノ酸は、角質層が水と結合し、自身には柔らかさを、皮膚の表面には滑らかさを保つ為の重要な働きをします。

この低分子の水溶性物質を天然保湿因子(NMF)と総称します。

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一般に、皮膚のうるおい、すなわち水分量は皮脂・天然保湿因子(MNF)・角質細胞間脂質という3つの物質によって一定に保たれています。

①細胞間脂質(セラミド)

セラミドは、顆粒層で作られる角質細胞のすき間を埋めているリン脂質とヒアルロン酸のことです。

角質細胞同士をくっつけるニカワの役割をするとともに水分をサンドイッチ状に挟み込み、逃がさないようにします。

②天然保湿因子

角質細胞にある低分子のアミノ酸・尿素・塩類などのことです。

ナチュラルモイスチャーライジングファクター(NMF)ともいわれ、水分をつかまえて離さない性質を持っています。

③皮脂

皮脂腺から分泌される脂のことです。

この皮脂が汗などと混じりあうことで皮膚の表面をおおい(皮脂膜)、水分の蒸発を防ぎます。

表皮には、ランゲルハンス細胞という、皮膚の免疫機能にかかわる細胞もあります。

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真皮では、コラーゲン(膠原線維)90%が網目状に走って、そのつなぎ目をエラスチン(弾力線維)10%がバネのように巻きつき、皮膚の弾力を作り出しています。

線維の間には、基質(プロティオグリカン)と呼ばれる可溶性(水になじみやすい)コラーゲンやヒアルロン酸をはじめとするムコ多糖類などに満たされており、これらが水分を包み込み、真皮内の水分量を一定に保ちます。

コラーゲン(膠原線維)・エラスチン(弾力線維)・基質(プロティオグリカン)は、線維芽細胞と呼ばれる細胞でつくられます。

真皮は表皮の下に保護され外部からのダメージを受けにくく、水分を保持することで皮膚の弾力性やハリを保つ働きを担っています。

真皮内には神経終末、皮脂や汗の分泌腺、毛包、血管があります。

神経終末は痛みや触感、心地良さ、温度を感じとります。

たとえば、手の指先や足のつま先には多くの神経があるので、触感や刺激に非常に敏感です。

真皮にある血管は、皮膚に栄養を与えるとともに、体温を調節する働きをしています。

熱を感じると、血管が拡張してたくさんの血液が皮膚表面を循環し、体温は皮膚から発散されていきます。

寒さを感じると血管は収縮し、体温を逃さないように働きます。

その他に皮膚には毛包・皮脂腺・汗腺のような附属器があります。

皮膚にある神経、汗腺、脂腺、毛包、血管の数は、体の部位によって異なります。

たとえば頭部には多数の毛包がありますが、足の裏にはまったくありません。

皮下組織は、真皮の下にある層で、体を外気の熱や寒さから守り、クッションのように体を保護する役割や、エネルギーの貯蔵部位としての役割を担っています。

脂肪細胞という生きた細胞の中に脂肪が蓄えられていて、この細胞が線維組織によって結合しています。

脂肪層の厚みは体の部位によって異なります。

たとえば、まぶたの脂肪層はごくわずかですが、腹部や尻の部分では人によっては数センチメートル以上の厚みがあります。

 

ちょんまげ切りました。

ちょっと大人になったかな?
byキンちゃん

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